エピアスの口コミ・メリット・デメリットを解説する

こんな方のために、この記事を書きました。

エピアスの特徴とよくあるQ&Aに回答する

エピアス（epiAce）は、日本のエピアスジャパン社の製品です。

エピアスは、エステティック振興協議会の美容ライト脱毛機器適合審査に合格しています。
つまり安全性が保障された、美容脱毛器だといえます。

エピアスは、CEマークを取得しています。
CEマークとは、EU（欧州連合）で販売される製品がEUの基準に適合していることを表すものです。

エピアスの特長は、純国産であるところ。
そのためエピアスは、日本人の肌質や毛質にピッタリ合うように開発されています。

エピアスの痛みは？

エピアスは、痛みを感じやすいです。
なぜならエピアスは、メラニン色素（肌の黒い部分）に作用するIPL方式の光を発するためです。
IPL方式の光の痛みは、輪ゴムで軽くはじかれたような感じに例えられます。

エピアスを照射する際には、肌にジェルを載せます。
ジェルには肌を保護する役割があり、痛みを感じにくくします。

痛みの感じ方は、ひとそれぞれです。
痛みに弱い方や痛みを感じやすいVIOを照射する際は、出力を下げるかスタッフに相談しましょう。

エピアスの脱毛効果は？

エピアスの脱毛効果は、脱毛初期や毛が濃い部位（ワキ・VIO等）に最も発揮します。
なぜならエピアスが発するIPL方式の光は、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応するためです。
脱毛が進んで薄くなった脱毛後期やもともと毛が薄い部位（腹・背中等）には、脱毛効果を発揮しづらいです。

エピアスの脱毛効果が薄れたと感じたら、産毛や白髪に脱毛効果を十分に発揮するSHR方式の光を発する脱毛器にのりかえることをおすすめします。

エピアスのうれしいおまけは？

エピアスのIPL方式の光には、美白・美肌効果が期待されます。
というのももともとIPL方式の光は、医療の場でシミやあざの治療に使われているのです。

しかし美白・美肌効果は、あくまで脱毛効果のおまけ。
脱毛目的と美白・美肌目的では光の出力レベルが異なりますし、クリニックとエステエステサロンでは使用する機種が異なります。
シミとあざをキレイにしたいなら、クリニックでそれらを治療する専用のレーザーを当てましょう。

エピアスはシミ・ホクロOK？

エピアスは、シミや小さなホクロに照射することはできません。
なぜならエピアスが発するIPL方式の光は、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応するためです。

シミやホクロにエピアスを照射すると、ヤケド等の肌トラブルが生じる可能性が非常に高いです。
エピアスでの脱毛を検討している方やエピアスで脱毛中の方は、普段からシミを作らないように紫外線対策を心がけるとともに美白ケアに励みましょう。

シミやホクロが多いあなたは、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応しづらいSHR方式の光を発する脱毛器を選ぶことをおすすめします。

エピアスは色黒肌・日焼け肌OK？

エピアスは、色黒肌や日焼け肌には照射することはできません。
なぜならエピアスが発するIPL方式の光は、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応するためです。

色黒肌や日焼け肌にエピアスを照射すると、ヤケド等の肌トラブルが生じる可能性が非常に高いです。
エピアスでの脱毛を検討している方やエピアスで脱毛中の方は、普段から日焼けしないように心がけるとともに美白ケアに励みましょう。

色黒肌や日焼け肌のあなたは、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応しづらいSHR方式の光を発する脱毛器を選ぶことをおすすめします。

エピアスは産毛・白髪OK？

エピアスは、産毛や白髪には反応しづらいです。
なぜならエピアスが発するIPL方式の光は、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応するためです。
メラニン色素（肌の黒い部分）が薄い産毛や白髪には、脱毛効果を最大限に発揮できません。

エピアスの脱毛効果を感じられない方は、産毛や白髪に脱毛効果を十分に発揮するSHR方式の光を発する脱毛器にのりかえることをおすすめします。

エピアスの照射回数の目安は？

エピアスは、平均12回当てれば脱毛が完了するといわれています。
しかし肌質は人によってさまざま、また部位によって毛の濃さが異なります。
VIOのような毛が濃い部位は、回数を追加契約をしなければいけない可能性があります。

エピアスの毛が抜ける日数は？

エピアスを照射して、およそ2週間程度で毛が抜けると言われています。
しかし、これはあくまで目安の日数です。
あなたの肌質や毛量、エピアスを照射する際の出力レベルによって多少は前後します。
またワキやVIOのような太い毛なら毛の抜け感が分かりやすいですが、顔や腕のような薄い毛は毛の抜け感は分かりにくいです。

エピアスは永久脱毛できる？

エピアスを使っても、永久脱毛できません。
というのも永久脱毛ができるのは、レーザー脱毛（医療脱毛）とニードル脱毛（針脱毛）だけだからです。

一方のエピアスは、光脱毛器。
一時的に毛の組織を眠らせる、抑毛効果しかありません。
永久脱毛したいあなたは、レーザー脱毛（医療脱毛）やニードル脱毛（針脱毛）を選びましょう。

エピアスを使うとワキガがひどくなる？

エピアスを使っても、汗の量が増えたりワキガがひどくなったりしません。
ただムダ毛がなくなることによりワキに雑菌が増えにくくなり、結果としてワキガが軽減する効果は期待できます。
汗の量やワキガを改善したいなら、それらを治療する専用のレーザーを当てましょう。

エピアスは男性のヒゲ脱毛に良い？

エピアスは、男性のヒゲ脱毛には向いていません。
なぜならエピアスのIPL方式の光は、波長が短いからです。

男性のヒゲは、他の部位の毛と比較すると毛根が深いです。
波長が短いIPL方式の光だと毛根まで届かず、脱毛効果を最大限に発揮することができません。
男性のヒゲの脱毛効果を最大限に感じたい方は、SHR方式の光を発する脱毛器にのりかえることをおすすめします。

エピアスと家庭用脱毛器を併用してもOK？

エピアスとBRAUNシルクエキスパートやケノンのような家庭用脱毛器は、それぞれ異なる部位に照射する分にはOKです。
しかしエピアスと家庭用脱毛器を同じ部位に照射するのは、NGです。

というのも、エピアスのIPL方式の光と多くの家庭用脱毛器は、毛周期に沿って照射しないと脱毛効果を最大限に発揮しません。
せっかく高額な費用を投じてエピアスで脱毛をしているのに、家庭用脱毛器を使うことで毛周期が乱れてしまいます。
あなたは良かれと思って家庭用脱毛器と併用しているつもりでも、むしろエピアスの効果を半減させています。

またエピアスのIPL方式の光も家庭用脱毛器の光も、少なからずあなたの肌にダメージを与えています。
ヤケドなどの肌トラブルの原因になるので、エピアスと家庭用脱毛器を同じ部位に照射するのはやめましょう。

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エピアスはタトゥーOK？

エピアスをタトゥーに照射することはできません。
照射するとヤケドをしたり、タトゥーが変色・変質する可能性があります。

気になるのは、タトゥーがあると一切照射できないのか、それともタトゥーを隠せば照射できるのかですよね。
脱毛の方針は、エステサロンにより異なります。
カウンセリングの際に、スタッフに相談しましょう。

エピアスの口コミ＆評判を調べてみた

エピアス知ってます！！
去年から通っています。
新しい機械が導入されて、かなり効果大になりました！！１年でほぼなくなりました！
あの新機種はいいですよ！！！

引用元：口コミ広場

エピアスライトという機械でエステサロンで受けたものです
施術時間も思ったよりも早く
痛くないのに全身キレイになくなりましたよ。

引用元：口コミ広場

都内で脱毛機販売の関係の仕事をしてます。
私のお勧めはエピアスＥＸ−Rを使ったサロンかクリアＳＰを使ったサロンです。
日本一売れてる脱毛機ですから。
効果安全性は保障されています！

引用元：口コミ広場

エピアスは、痛くありませんでした。
純国産でこの機械は中古がほとんど出回らないほど業者間では人気機器です。

引用元：口コミ広場

エピアスライト痛みもないということと
純国産なので安心かと思いサロンを探して通っていますが痛くないわりにキレイになくなりましたしなによりお肌がキレイになりました。
おすすめです。

引用元：口コミ広場

今通っているサロンはエピアスです。
全然痛くないのに10回ほどで綺麗になりました。
お肌も綺麗になるということですが
ほんとに透明感がでて綺麗なお肌になりました。

引用元：口コミ広場

エピアスのメリット・デメリット

これらを踏まえ、エピアスのメリットとデメリットを整理してみました。

エピアスはこんなあなたにおすすめ！

エピアスは、こんなあなたにおすすめです。

エピアスで脱毛できるエステサロンのまとめ

プリート：デリケートゾーンを美白パック！？

プリート

プリートの特長は、VIO脱毛の専門店であるところ。
Vラインを思い通りの形にデザインできるだけではなく、VIOの美肌パックもすることができます。
Vラインは毛が濃く、下着が擦れるために黒ずみやすいです。
市販の美肌コスメは刺激が強く、デリケートゾーンに使うのは抵抗があります。
しかしプリートの美白パックは、VIO専用。
黒ずんだVIOを、効果的に白くすることができます。

このサイトの運営者・ユキは、銀座店でVIO脱毛＆美白パックを受けました。
デリケートゾーンの美白パックに戸惑いを覚えましたが（笑）、良い経験になりました。

カウンセリングは、無料です。
ぜひ一度、プリートを訪れてみてください！

行ってみよう！