ジェニモの口コミ・メリット・デメリットを解説する

ユキ

人気の美容脱毛器・ジェニモの口コミ・メリット・デメリットを解説します！

こんな方のために、この記事を書きました。

ジェニモの痛みや脱毛効果を知りたい方
ジェニモの口コミを一気読みしたい方
ジェニモのメリット・デメリットが気になる方
ジェニモで脱毛できるエステサロンを調べたい方

MEMO

この記事には、プロモーションが含まれています。

タップできるもくじ

ジェニモの特徴とよくあるQ&Aに回答する
ジェニモの口コミ＆評判を調べてみた
ジェニモのメリット・デメリット
ジェニモはこんなあなたにおすすめ！
ジェニモで脱毛できるエステサロンのまとめ

ジェニモの特徴とよくあるQ&Aに回答する

ジェニモ（Jenimo）は、日本のジェニモ社の製品です。

ジェニモの特長は、3種類のエネルギーを使い分けるところ。
3種類の波長のエネルギーとは、IPLとRF、SHRです。
肌質や毛質、脱毛の進み具合に応じてエネルギーを使い分けることで、あなたにピッタリの脱毛プランを提案できます。

IPL形式の光とRF方式の高周波エネルギーを組み合わせるこの脱毛方式は、E-light脱毛と呼ばれます。
E-light脱毛に期待できるのは、抑毛効果だけではありません。
肌の深部を熱することでコラーゲン生成を促し、ハリやツヤを実現します。
そのためジェニモは脱毛しながら美肌も実現する、一石二鳥の脱毛器だといえます。

ジェニモは、照射口が-20℃に冷えています。
保冷剤を使わないので、施術時間のカットが叶いました。

ジェニモの照射口は、大きめ。
広い部位の脱毛が、サクサクと進みます。

ジェニモは、高速脱毛器として有名です。
全身脱毛を、わずか11分で終えることができます。
なぜなら、1秒間に10発の光を放つからです。

ジェニモは、ダブルハンドピースを採用。
ダブルハンドピースとは、2本のハンドピースを常時接続できるスタイルです。
そうすることで、照射口の温度を一定に保つことができます。

ジェニモの概要

属性：美容用光脱毛器
光の種類：IPL×RF×SHR

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ジェニモの痛みは？

ジェニモは、IPL方式の光を当てる際に痛みを感じやすいです。
なぜならIPL方式の光は、メラニン色素（肌の黒い部分）に作用するためです。
IPL方式の光の痛みは、輪ゴムで軽くはじかれたような感じに例えられます。

ジェニモを照射する際には、肌にジェルを載せます。
ジェルには肌を保護する役割があり、痛みを感じにくくします。

痛みの感じ方は、ひとそれぞれです。
痛みに弱い方や痛みを感じやすいVIOを照射する際は、出力を下げるかスタッフに相談しましょう。

ジェニモの脱毛効果は？

ジェニモの脱毛効果は、高いです。
なぜならジェニモは、IPL方式とSHR方式の2種類の波長の光を出すことができるためです。
濃い毛にはIPL方式の光を、産毛にはSHR方式の光をそれぞれ使用することで、毛量や毛質を問わずあらゆるニーズに対応します。

ジェニモのうれしいおまけは？

ジェニモのIPL方式の光には、美白・美肌効果が期待されます。
というのももともとIPL方式の光は、医療の場でシミやあざの治療に使われているのです。

しかし美白・美肌効果は、あくまで脱毛効果のおまけ。
脱毛目的と美白・美肌目的では光の出力レベルが異なりますし、クリニックとエステエステサロンでは使用する機種が異なります。
シミとあざをキレイにしたいなら、クリニックでそれらを治療する専用のレーザーを当てましょう。

ユキの美肌治療体験レポートへ

ジェニモはシミ・ホクロOK？

ジェニモは、シミや小さなホクロに照射することができます。
なぜならジェニモは、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応しづらいSHR方式の光を発するためです。

とはいえ、脱毛の方針はエステサロンにより異なります。
大きなホクロや盛り上がったホクロには、照射しないところが多いです。
カウンセリングの際に、スタッフに相談しましょう。

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ジェニモは色黒肌・日焼け肌OK？

ジェニモは、色黒肌や日焼け肌にも照射することができます。
なぜならジェニモは、メラニン色素（肌の黒い部分）に反応しづらいSHR方式の光を発するためです。

とはいえ、脱毛の方針はエステサロンにより異なります。
カウンセリングの際に、スタッフに相談しましょう。

ジェニモは産毛・白髪OK？

ジェニモは、産毛や白髪にもしっかり反応します。
なぜならジェニモが発するSHRの光はバルジ領域（発毛因子）に作用するため、毛質を問わずしっかりとダメージを与えることができるのです。

IPL方式の脱毛効果を感じられない方は、ジェニモにのりかえることをおすすめします。

ジェニモの照射回数の目安は？

ジェニモは、平均6回当てれば脱毛が完了するといわれています。
しかし肌質は人によってさまざま、また部位によって毛の濃さが異なります。
VIOのような毛が濃い部位は、回数を追加契約をしなければいけない可能性があります。

ジェニモの毛が抜ける日数は？

ジェニモを照射して、およそ2週間程度で毛が抜けると言われています。
しかし、これはあくまで目安の日数です。
あなたの肌質や毛量、ジェニモを照射する際の出力レベルによって多少は前後します。
またワキやVIOのような太い毛なら毛の抜け感が分かりやすいですが、顔や腕のような薄い毛は毛の抜け感は分かりにくいです。

ジェニモは永久脱毛できる？

ジェニモを使っても、永久脱毛できません。
というのも永久脱毛ができるのは、レーザー脱毛（医療脱毛）とニードル脱毛（針脱毛）だけだからです。

一方のジェニモは、光脱毛器。
一時的に毛の組織を眠らせる、抑毛効果しかありません。
永久脱毛したいあなたは、レーザー脱毛（医療脱毛）やニードル脱毛（針脱毛）を選びましょう。

医療用レーザー脱毛器の解説記事へ

ジェニモを使うとワキガがひどくなる？

ジェニモを使っても、汗の量が増えたりワキガがひどくなったりしません。
ただムダ毛がなくなることによりワキに雑菌が増えにくくなり、結果としてワキガが軽減する効果は期待できます。
汗の量やワキガを改善したいなら、それらを治療する専用のレーザーを当てましょう。

ジェニモは男性のヒゲ脱毛に良い？

ジェニモは、男性のヒゲ脱毛にピッタリだといえます。
多くの男性専用の脱毛エステサロンが、ジェニモをはじめとするSHR方式の光を発する脱毛器を男性のヒゲ脱毛に利用しています。
なぜならSHR方式の光は、痛みや熱さを感じにくいからです。

従来のIPL方式の光は痛みや熱さを感じやすく、ヒゲ脱毛に挑戦しても断念する男性が多かったです。
しかしジェニモをはじめとするSHR方式の光は、痛みや熱さを感じにくいうえに肌に優しいです。
これまでヒゲ脱毛を断念していた男性でも、気軽に照射できると好評です。

ジェニモと家庭用脱毛器を併用してもOK？

ジェニモとトリアやケノンのような家庭用脱毛器は、それぞれ異なる部位に照射する分にはOKです。
しかしジェニモと家庭用脱毛器を同じ部位に照射するのは、NGです。

というのも、ジェニモのIPL方式の光と多くの家庭用脱毛器は、毛周期に沿って照射しないと脱毛効果を最大限に発揮しません。
せっかく高額な費用を投じてジェニモで脱毛をしているのに、家庭用脱毛器を使うことで毛周期が乱れてしまいます。
あなたは良かれと思って家庭用脱毛器と併用しているつもりでも、むしろジェニモの効果を半減させています。

またジェニモのIPL方式の光も家庭用脱毛器の光も、少なからずあなたの肌にダメージを与えています。
ヤケドなどの肌トラブルの原因になるので、ジェニモと家庭用脱毛器を同じ部位に照射するのはやめましょう。